
サマールンルン


海岸の先には現実があった

おまけがたくさん出来たが・・・今の感覚 果たしてそれは・・

どでかい花火がここで5時間後打ち上がるようだ

ゴミはホウキで掃き出され太っちょのおばあさんに

下から上に叫ぶ石ころたち その中の一人の俺

手で物体を蹴り飛ばすと、なにかれ動く

駄菓子屋で買ったみたらし団子の迷路

一定の人しかやらない特殊な釣り

極小の世界から広々とした公衆浴場へ

風情のあるラーメン屋の暖簾

完成がほどとおいとある商業施設

とあるうどん屋のカウンター

まぁ大丈夫だろう、はきっとマズい

長方形のテーブルに座りみんなでトランプ

涼しい風に混じったカフェの紅茶の香り

そこの良さを生かす・・・別の場所ならという想いは日常よく過るが そこはそこの良さ

黄色い床のラーメン屋

日常のチューニングは凄いところにもつれこむ 透明な空気のようにパッとと思うが

その鉄箱の中にあるものを半ば強引にでなくどうやって直すのか

アンテナを引っ張りすぎて・・・・・岩だらけの丘の上に着地

翌朝になったらスカッと忘れる呉越のきょうだい喧嘩 カーテンを開ければ・・・・・

ゴールのあとにテレビゲームのようにエンドロールが流れるわけではない

電信柱 曇りの朝の空が何かに見える・・・ エネルギー源は道端の人との挨拶

反転する感覚 二分割されたような銀河と宇宙

い〜い感じになるのを目的に

初点に全力でジリジリと崖の岩壁を・・・・昼間のエンタの闇 自分からかどうかなどは今のところ・・・

そこから少しでも出ると・・・・頼りは自分の手に持った電灯だけに

真っ暗なドームの中の推測と空想遊び
