生意気ヤンキーが女装をしたら

・あらすじ
主人公の葵は、敵対する女学園へ潜入するために、一度女装をしたことがあった。
その女装があまりに可愛かったため、仲間たちが盛り上がり、
その時は潜入どころではなくなってしまった。
それ以来、仲間に何度も女装をせがまれる葵であったが、それをことごとく拒絶していた。

しかし、その女装のかわいさは、自分をも魅了するほどで、
葵は部屋で隠れて女装するのが、ひそかな楽しみになっていた。

ところがある日、普段から馬鹿にしていた幼馴染の同級生に女装が見つかってしまう。

ばらされることを恐れた葵は、言いなりになるしかなく、
お尻に異物を入れたまま女学園に潜入させられる…。

女装を見られる緊張と、歩くたびに刺激されるお尻の快感で、
葵は女学園で射精をしてしまう…。

葵は、逃げるように寮へ帰ると、射精したことを幼馴染の同級生にとがめられ、
男性を求めている、と諭される。
体を触られると、同級生の言葉もあって、仲間たちに弄られるのを想像してしまう…。

想像の中で弄ばれ、しゃぶらされ、中出しされ…。
一つ一つの想像が、現実で弄られるお尻の快感とリンクして、
葵はとうとう我慢できなくなり…。

葵は男であることを捨て、同級生に懇願し、
女性の快楽に夢中になっていく……。

・全71ページ(カラー表紙1P+本編70P)