ヒトツニナルII 乗っ取られた幼馴染の少女と-日常-に溶ける

少女の身体を乗っ取った直後、「自身」の身体が女であることを確かめ、霊体である今の自分が何ができるのかを確かめるために身体から抜け出て、
身体を観察して、乗っ取り方を試すために再憑依し、再び身体を掌握する実験をしていた。

「陽和」の身体を盾に幼なじみの男「ゆうくん」を脅迫し、性行為を強要。
さらに悪霊は「陽和」として学校に行くといい、それに付き合うことに。

学校でも度々迫られ、搾り取られ、ついには拒絶してしまう…。

「もうやめてくれ…！」

まずいと思った矢先、返ってきた返答は意外なものだった。

「ごめんなさい…！」

行為を重ねるごとに陽和は元の人格を取り戻しているようにも見え…。

「私の中にいるアイツがまた乗っ取ろうとしている…！」
陽和は衝撃な言葉を口にする。

エッチをすることで大好きな少女を助けられるなら……と自らエッチすることを決意する。

「こんなにも恥ずかしがっている、前とは違う」
「やっぱりエッチすることで陽和は自分を取り戻せるんだ」
優しく、少女の顔そのもので求めてくる姿にそう確信し、夢にまで見た大好きな女の子とラブラブエッチを行えているように思えた。

激しく身体を重ねているうちに見え隠れする「アイツ」の影には気づく余地もなく。
最終的には…。


日常に侵食するダークな憑依、乗っ取り「ヒトツニナル」の続編。

モノクロ本文P30(おまけページ1P)
※収録内容はC106で頒布した本と同一のものです。

登場するシチュエーション概要
憑依/乗っ取り/なりすまし/フェラチオ/着衣エッチ/TSF
※悪霊の男が少女の体を乗っ取るシチュエーションとなってますが、乗っ取る側の男の身体は明確に描写されていません。