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母人形 ロボトミー手術に失敗した母親をダッチワイフにしている息子の話。

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母人形 ロボトミー手術に失敗した母親をダッチワイフにしている息子の話。の口コミ評判レビュー

ロボトミー手術に失敗した母親をダッチワイフにしている息子の話。

万年ニートのメンヘラ息子を更生させるため、その費用を捻出するべく危険な治験手術に挑んだ母親「川口美沙」。
前頭葉に薬物刺激を施し自然治癒力を高めるという人体実験に近いものではあったが、我が子の将来を案じて神頼みの賭けに打って出ることにした。

…結果は「凶」と出た。

術後の副作用として、一時的な意識の喪失。身体機能の麻痺。
一切身動きが取れない、つまりは生きた人形となってしまったのだ。
もちろん回復の見込みはあるのだが、個人差があるため美沙は長くかかるようである。

「時間だ…」

息子のゆうたは食事の支度をして、自宅療養している母親の寝室に向かう。

「ママ…食事だよ。」

ゆうたには母親が自分のために、このような姿になっていることはわかっているようで、自宅療養での介護役を買って出ている。
負い目もあるのだが、それ以上に母親の肉体に対しての欲求もある。
ただでさえ、美形な母親「美沙」の肉体は術後のデトックス効果もあり、さらに熟れた美しい肉体へと変化しているのだ。

母親用の食事を丁寧に咀嚼して、口移しで母親に食べさせる。
口の汚れを丁寧に舌で舐めとってから汗を拭くために母親のパジャマを脱がせる。
下着を下すと十分にあたためられた体液の湯気が立ち込める。
「尿」ではなく女性特有の「体液」のようだ。

「ママ…解放してあげるよ。」

ゆうたは母親の肉体をバスルームへ運ぶ。美沙に振り込まれた治験手術の謝礼金で購入したローション入りのソープでお互いの身体を洗うためだ。

「いっしょに洗いっこしようか。ママ…ヌルヌルが好きだったよね?」

この家ではすでに当たり前となっている異常な母子性介護が始まる。



◯ストーリー37枚

◯ストーリー(台詞無し)37枚

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